悟空:「うるさい。お師匠様(おシャカ)とケンカした後なんだ。
頃合いをみて葬ってやる。」
銀角:「じゃ、そのへらず口をたたけないようにしてやるからなw」
銀角はすばやく印を結び、山を移すという
とんでもない呪文を唱えました。
悟空:「って!山を乗っけたな!ふざけるなよ…!」
そんな間にも銀角は須弥山(しゅみせん)、峨眉山(がびざん)、
とどめに泰山(たいざん)を悟空の肩に次々と乗せたのでした。
悟空:「うわ…!この…チート技…お師匠様!!!」
銀角:「じゃな。あばよ!」